2009年7月 9日 (木)

卑怯者はどこに

 911疑惑に関して藤田幸久参議院議員が出演した『たかじんのそこまで言って委員会』を、YouTubeからエンベッドした(→拙記事)のだけれど、意味不明に削除されてしまったよ。いろんなキーワードで検索したけれど、もう出てこないよ。ただのバラエティ番組なのにね。ただの馬鹿(by でーぶ・すぺくたー)が出演しているだけなのにね。

【2009年7月11日追記】

 video.yahoo.comの以下のアドレスでは今のところまだ見られるようです。
 http://video.yahoo.com/watch/5307536/13994285

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リマスター商売

 New Orderのアルバム、初期5枚がリマスター&2枚組化されました。

 New Order : Movement
 New Order : Power, Corruption & Lies
 New Order : Low life
 New Order : Brotherhood
 New Order : Technique

Mov_2Pcl_2Ll_5
Bh_3
Tech_3

 実は去年からamazonでは買えたのですが、「ディスク2にアナログ盤の針ノイズが聞こえる」「異常音が混じっている」「曲名の表記が間違っている」などと恐ろしい情報ばかり伝わってきて、とても手が出せませんでした。非を認めたレコード会社も、回収するだの交換するだのなんだのと。それが先月、HMVとタワレコに最初の4枚が突然入荷。HMVのスタッフに「これ、ノイズの問題は解決された商品なんでしょうか」と聞いてみたら若い店員さんが、ポカーン。その場にいた3人のスタッフが集まってきましたが、結局何もわからず。そんなことじゃ怖くて買えないですよHMV。腐ってもNew Orderだよ。ひとりくらいなんか知らないの? そのあとタワレコに行ってみたら、手書きPOPに「ようやくちゃんと出ました(笑)」とあったので、あ、きっと大丈夫なんだなと思い、買いました。タワレコの勝ち。

 ディスク2を先に順番に聴き、それからディスク1(オリジナルアルバム)を聴きました。とりあえず、変なノイズは聞こえません。修整されたようです。リマスタリング担当者の名前は3人くらい表記されています。(ちなみに5thは遅れて入荷したらしく、昨日買ったばかりなのでまだ聴いてません)

 それでさ。つくづく思ったんですが。

 80年代音源のリマスター盤がひっきりなしに発売されるこの頃ですけど、今回みたいにアーティスト本人や当時のプロデューサーつまり当事者側にまるで思い入れがない、ちゃんと関わっていないリマスタリングって、ほとんど意味がない。もちろん音はきれいになって、ヴォーカルや楽器のパーツがはっきり聴き分けられるようになりました。でも、そんなことアーティスト本人たちや当時のプロデューサー(故Martin Hannettも含めて)の誰も別に望んでない気がします。実はNew Orderの音のまとめ役だったのではないかと僕が勝手に思っているStephenとGillian夫妻がせめてリマスタリングに名を連ねていたら、それなりに納得できたのかも知れませんが。

 大枚はたいたのに、なんだか全然嬉しくない。
 僕は1stと2ndが大好きなのですが、結局アナログ盤を手放せそうにありません。

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2009年7月 7日 (火)

テノリオン・ガール

 LITTLE BOOTS : HANDSamazon

Littleboots

 LITTLE BOOTSことVictoria Hesketh、テノリオン駆使して80年代風エレポップをあやつる今どきのイギリスの女の子…らしいのですが、それだけじゃそれほど食指も動かないのですけれど、アルバム中1曲だけHuman LeagueのPhillip Oakeyを引っ張り出してデュエットしています。

 その『Symmetry』という曲が、堂々たる男女の「我の張り合い」ソングというか、『三年目の浮気』(だったっけ)なみに意固地な男と女の演歌世界が繰り広げられておりまして、『愛の残り火』(またの名『Don't You Want Me』)というブリティッシュ・エレポップ演歌の名曲を残したPhillipを招くにふさわしい度胸曲です。いやまあストレートに下世話なポップソングなんですが、20代女子が、そもそも親の世代だろ?っていうくらい年上のヴォーカリストを呼びつけてこんな「対等」な歌を一緒に歌うなんて。仕掛け臭も含めて、いいぞこの姉御。いっそ紅白歌合戦にPhillipと一緒に出てくれたら、涙ぐみますわ。

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2009年7月 3日 (金)

本日のバルタン星人×2

 バンプレスト(というメーカー)より、「組立式DXソフビフィギュア/~侵略者を撃て~/バルタン星人」。高さ約240mmあります。組立式と言っても、上半身と下半身をはめ込むだけ。ゲーセンにあるキャッチャー用の景品ですが、こういう箱もの(箱に入っています)は僕、実際プレイして取れたためしがないんですよ。というわけでもちろんネットでゲット。造形はなかなかマルですが、塗装が最小限しかされてなくて、ちょっと残念。だから、というわけではないですが敢えて(ウソ)逆光写真。

 Kumitate

 バンダイ(というメーカー)より、「NARIKIRI HELLO KITTY STRAP/ウルトラマンver./バルタン星人」です。本体30mm。モンチッチやキューピーも、かつてバルタンの扮装をしてましたが、ついにキティちゃんまで…。

 Kitty

 このアイテム、存在自体を知らなかったのですが、先週我が家の最寄駅でいつもの出勤時間にエスカレータに乗っていたら、すぐ前にいた兄ちゃん(おっちゃんかな)のバックパックにこれがぶら下がっていました。思わず「どこで手に入れたんですかい」と襟首引っつかんで話しかけそうになりましたが、朝のラッシュ時にそんなことするのはさすがにやめておきました。できればお友だちになりたかったけどね(少し本当)。ちなみにキティちゃん、ウルトラマンシリーズでは他にウルトラマン、カネゴン、ピグモン、ブースカにNARIKIっているのですが、東宝怪獣シリーズもありまして、なんとそちらではキングギドラにもNARIKIってます。首がみっつあるキティちゃんですよ。サンリオもなかなか懐が深いなあ、とちょっと感心。

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2009年7月 2日 (木)

本日のバルタン星人

Tatakaikiseki

 バンプレスト(というメーカー)より、「台座付フィギュアコレクション/戦いの軌跡」のバルタン星人。高さ約140㎜。先に分身バージョン(→拙記事)しか出ていなかったアイテムですが、ようやく塗装版の登場です。メーカー目線で言うと、きっと分身版は生産が楽なんでしょう。ファン目線で言うと、本体がないのに分身があってどうする塗装版が先で当たり前。なんか、両方の立場を慮ってる自分が不可解ですが、出揃ってよかったよかった。

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2009年7月 1日 (水)

墓荒らし第9章

 アクションゲーム・シリーズの最新作、『トゥームレイダー:アンダーワールド』プレステ3版(amazon)をクリアしました。

 Lara

 1作目を初代PSでプレイして以来の大ファンで、5作目までは夢中でやり込みました。でも6作目の『美しき逃亡者』にはなぜかハマれず、その後7作目『レジェンド』と8作目『アニバーサリー』は手つかずのまま…。

 でも、いよいよ9作目はPS3にきたわけで、デモ画面を一目観てその美しさと動きに驚愕。速攻でゲームソフトとPS3本体と、46インチの液晶HDテレビを買ったのが今年の2月上旬です。つまり、なんだ…はい。我が家のテレビが地デジ対応HDモニタになってしまったのも、PS3でブルーレイ・ビデオが見られるようになってしまったのも、すべてレイラさんのせいです。っていうかレイラさんのおかげなのでした。(ちなみに主人公の名前Lara Croftの読みが1作目では「レイラ」と表記されていたので、我が家ではいまだにレイラさん)

 とにかく、PS3の描画能力には今さらですがびっくり。いや、ハードの能力だけじゃなくてプログラミングの力ももちろんすごいんでしょうが、特に水の描写が秀逸。水面の波紋の自然さだけではなくて、壁面を流れ伝う水流や、Lara自身がびしょぬれなときの肌の質感の細かさまで。
 それから、広大な風景や高い塔なんかが描画されるときに、一種の空気遠近法みたいな効果が使われていて、「遠い」ものは本当に遠く見えるし、「高い」ところは本当に高く見える。この「高く見える」が僕にとってはいささか難点でして、いやゲームの難点ではなく僕自身の難点、高所恐怖症が本当に発動してしまうのですよ。ゲームで、ですよ。例えば映画だと『めまい』や『クリフハンガー』(ヒッチコックとレニー・ハーリンを並べるのもどうかと思うが)を観てもぜんぜん怖くないのに、このゲームは、怖い。やっぱりマイキャラを自分が操作していて、自分が失敗すると墜ちる、という実感が感情移入を誘うのでしょう。でまた、墜ちてしまうとラグドール・シミュレーションというのか、地面に叩きつけられたときの姿勢や角度によって、いちいち骨の折れかたや死んじゃったときの姿勢が違う、という念の入りようがまた怖い。

Lara2
Lara3

 映像のことばかり書いちゃいましたが、ゲームとしてもバランスのいい作品だと思います。でも、過去シリーズを(全部じゃないけど)プレイしてきたファンとしては、非常に「簡単過ぎ」で、「ヴォリュームなさ過ぎ」です。あと、ラストステージで、フリーズが頻発します。これって商品としてはほぼ落第なわけで、とりあえずとてもお薦めできません。なんのこっちゃ。

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2009年6月23日 (火)

『そこまで言って委員会』

 ようつべを初めて埋め込んでみます。
 3パートに分かれていて、これがパート1。続きが気になったら、パート3までどうぞ。

 【2009年7月9日追記】

 意味不明の理由で、ようつべから削除されました。なんででしょうね。
 他に削除すべきものはないんでしょうか。

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2009年6月21日 (日)

シンプル精神

 SIMPLE MINDS : GRAFFITI SOULamazon

 Simple

 もうないのかなあと(特に根拠はなく)思っていたSIMPLE MINDSの新作…出ました。
 声も演奏もまったく衰えていません!
 で、別に進化もしてません!
 それで十分。僕はたいへん嬉しく聴いています。

 『Blood Type O』という曲が入っています。どういう意味だろう。歌詞を見ながら聴いてみても、抽象的でまるで呪文のようで、僕の力では意味がとれません。血液型性格判断なんてものを好むのは日本人と韓国人だけらしいので、そういう話ではない…と思うのですが。Jim Kerr、自分がO型なんでしょうか。ちょっと調べたけどわかりません。ふと思い立ってジョージ・W・ブッシュの血液型を調べたら、O型でした。だから何だ、というわけではありません。雑学です。

 僕が入手したのは2枚組盤でして、ディスク2はカヴァー集です。
 誰の曲をやっているかというと、Neil Young、Magazine、Siouxsie & The Banshees、Stranglers、The Call、Nick Lowe、Massive Attack、Thin Lizzy、Beach Boysというラインアップ。変にルーツを遡ったりせずに、同時代のファン目線で選んでる感じに好感が持てます。
 Massive Attackのカヴァーは、なんと『Teardrop』をやっています。Elizabeth Fraserが歌った曲に挑むとは…ちょっと無謀かと思いましたが、これがまた、力の抜けたJimのヴォーカルと、原曲とは違ったエレクトロニカなアレンジで、悪くないのでした。

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本日のバルタン星人

 「Right-On/MPS/オリジナルソフビ人形」のバルタン星人。
 メーカーはバンダイ。高さ112㎜。おなじみの金型だけれど、新色成型に新塗装です。

 Photo

 ところで、Right-Onというのは、服屋さん…ですよね。MPSって何でしょう? ああ、キッズ向けのブランドなんですね。初めて知りました。

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2009年6月20日 (土)

卑怯者ども。

 先日、TV番組『たかじんのそこまで言って委員会』に、911陰謀論者の藤田幸久議員(→拙記事)が出演したことで、賛否両陣営がネット上でまた熱くなっている。面白い。

 陰謀論潰し仲良しグループの吐く台詞は、きれいに共通している。お友だちだから言うことが似てくるのだろうが、それにしてもお前らドングリか。ちなみに仲良しグループいわく。


「陰謀論者の呈する疑問点はすべて論破されている」

 疑問点は論破されてなどいない。どこでされてんだよ。資料に当たらない、当たれない素人を騙そうとしているのかな? そして、仲良しグループのどいつもこいつも、自分で各論を「論破」しようとしないし、した試しがない。例があるならご教示ください。こいつらが常にアマゾンにリンクを張っている先は必ず奥菜秀次『911陰謀論の罠』という本ただ一冊のみである。こんな低レベルの本(→拙記事)で「論破されている」と言い張る人間の知的レベルを、どう評価するべきだろうか。


「そんな巨大な陰謀が暴かれないはずがない」

 だから暴こうと努力されているのである。
 こいつらは、恐らく恐怖による人心支配という仕組みが理解できないのだろう。歴史を勉強したことがないのかも知れない。あるいは、ひょっとしてだが「自分たちは恐怖による人心支配」をする側に入れてもらっているつもりなのかも知れない。黄色いサルのくせに(笑)。


「陰謀論は死者への冒涜である」

 この決まり文句が出たら要注意、というかもはや話が続かない。テロそして戦争の話をしているときに、こんな情緒的な言葉にいきなり逃げる奴を信用できるかどうかは、本当に知的レベルの問題である。

 上記番組の影響で、今は一瞬、宮崎哲弥(笑)がこいつらの希望の星になっている気配がある。自分でものを考える力のあるひとは皆笑え。そして怒れ。卑怯者ども、自分で出てきて各論の議論をしてみろ。できないくせに。そのときは僕も出て行ってやる。呼んでくれ。

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