ゴス
Bauhaus : Go Away White (amazon)
本当に新作が出ましたよ。
嬉しく聴いています。かっこいいです。しかも驚くなかれ、ポップです。
驚くなかれ。ポップ。あれ…驚くトコじゃない?
いまいち感慨がわかないのはなんでかなあ。
25年ぶりのスタジオ新録音なのですが、これはどことなくBauhausのようでBauhausでないような。Love And RocketsにPeter Murphyが気まぐれゲスト参加してみただけ、みたいな。正直、音にも歌にもあまりテンションが感じられません。うーん。
1998年の来日ライヴはすごくよかったんだけどな。仲よさげで。
このアルバムのインパクトのなさは、彼らのせいだけじゃなくて、昨今「ゴス」の意味がすっかり変わってしまったことも関係あるかも知れません。かつては「王道」や「能天気」に対するアンチとしてのゴスが機能していました…のかな? まあたぶん。いっぽう最近では、何が王道なのか誰にもよくわからないし、ゴスを名乗るアーティストやそのファンも、実は十分に能天気だったりしますからね。
ちなみにパッケージの文字やクレジットが、ほとんどエンボス加工か、はたまた白地に白字の印刷だったりします。まるで「字読むなコラ」と言われているみたいで、困ります。
普通にブリティッシュ・ロックだと思って聴けば、十分かっこいいアルバムです。でも、往年のBauhausは、立ち位置を失いました。往年のファンはリセットして聴くように。
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コメント
バウハウスがポップ!そりゃ~驚くトコです(笑)
どんな音か試聴してみます。
彼らの姿かたちがずいぶん変わったという話をききましたが
本当なんでしょうか?
ノイバウテンのブリクサと同じくらいの別人ぷり!と言われたんですが・・・
投稿: haru | 2008年3月16日 (日) 01:39
>haruさま
ポップは言いすぎたかな~。
いや、やっぱり「ラヴロケのポップな曲」くらいには十分ポップだと思いました。
姿かたちは、ジャケに載っていないのです。気になります(不安)ね。もしネットで発見したら、ぜひ教えてくださいませ。
そう言えばノイバウテンの新譜も、タワレコで見かけました。メンバー全員の写真がありましたが、どれがブリクサか僕にはわかりませんでした。(単に思い出せないだけかも…ですが)
投稿: kensuke | 2008年3月17日 (月) 15:44