ロックじゃなければ
なんでもいい。
というのは、WIREの面々の有名な台詞ですが、そのWIREの新譜が出てました。
WIRE : OBJECT 47
フルアルバムとしては前作『send』から5年ぶり?
まるで重戦車のようだった前作に比べると、若干軽やかになった印象を受けます。と思ったら、ギターのBruce Gilbertがいない。4人じゃなくて3人のWIREです。以前にも微妙にそんなことがあったような…。とりあえずCDラックから全部出してきましょう。出してきました。あー。1991年のアルバム『the first letter』ではドラムスのRobert Gotobedが抜けて3人になってました。そのときは、バンド名からして一文字減って、WIRでした。忘れてました。
メンバーのソロプロジェクトや分派プロジェクトも多いWIREなので、こんなこともあるかも。でも、いい加減メンバーの皆さんもおっさんですから、また4人WIREに戻るチャンスがあるのかどうか。1988年(だったかな)の来日ライヴには行きました。それはそれは素晴らしかったのですが、2004年の『send』発表直後の来日ライヴには、行きそびれました。行けばよかった。ああ行けばよかった。4人WIREを観る最後のチャンスだったかも知れない…。また4人に戻って、気まぐれにもう一度くらい来日してくれませんか。
4人だろうが3人だろうが、重くて速くてアグレッシヴなWIREは、枯れることも寂びることもなくWIREであり続けています。ロックじゃなければなんでもいい。今もそう思っているでしょうが、彼らは紛れもないロックだと思います。いい歳してかっこいい。
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